非常に機能が豊富で、カスタマイズもしやすい無料のテーマ「COCOON」です。
有料テーマや、0からの自作テーマ、無料テーマのカスタマイズなど行ってきましたが、
いろいろ試して、COCOONにたどり着きました。
苦労少なく、やりたいことが何でもできる感じのテーマで、いろいろな機能もそろっています。
その分、必要なプラグインは何か。必要のないものは何かも理解することが必要。
必須プラグイン
ページ表示速度向上

キャッシュ(以前に訪問したときの情報を残す)の使用で、表示速度を高速化するプラグインを入れます。
WP Fastest Cacheはキャッシュ系プラグインの中でも、日本語にも対応し、使いやすいことが特徴。
自分も、WP Fastest Cacheです。
日本語対応
WordPress で日本語対応する際に、正しく表示してくれるプラグインです。以前は、WordPressを日本語で導入すると標準でインストールされていましたが、現在は、自分で導入するようになっています。

必要のないプラグイン
ソースコード圧縮系
Cocoonには、ソースコード圧縮(縮小)系の機能がすでにあるので、基本的にインストールは不要です。
それどころか、Cocoon関係なく不具合が出る可能性も高いので、利用はおすすめしません。
COCOON HP https://wp-cocoon.com/not-recommended-plugins/ より
Autoptimizeは、肥大化したソースコード(HTML、CSS、JavaScriptなど)の無駄なスペース部分を削り、圧縮することで結果的に表示速度を早くするための、WordPressプラグインです。
COCOONのホームページにもあるように、COCOON自体に同様の機能がありますから、あえて不具合の可能性のあるプラグインを利用する選択はないと思います。
SEOプラグイン
Cocoonには、必要最低限なSEO機能があるので、これからサイトを始める場合は、あえてインストールする必要はありません。
COCOON HP https://wp-cocoon.com/not-recommended-plugins/ より
SEO系のプラグインも、すでにCOCOONに組み込まれていますから、使っていくうちにどうしても欲しい機能だけのプラグインがあったなら、導入すると考えてよいと思います。
All in One SEO
Yoast SEO
Premium SEO Pack などです。
Lazy-load(遅延読込)系
Lazy-load(遅延読込)とは、サイト内の特定のコンテンツを、ページ読み込み時に一括に読み込むのではなく、特定のコンテンツ部分にスクロールして来た時に、初めてそのコンテンツを読み込ませる技術です。
最初にページ全体を読み込まないので、ページ表示を体感的に早くすることができる機能です。
2020年7月15日、『WordPress5.5以降のバージョンにおいてネイティブLazy Loadを標準機能として実装する』ことを公式で発表しており、5.5以降のバージョン利用であれば、デフォルトで利用できます。
画像タグのimgタグやiframeタグに、width属性とheight属性を追加することで「loading=”lazy”」が自動追加され、遅延読み込みを実装できるます。
- Native LazyLoad
- a3 Lazy Load
- Lazy Loader など
プラグインを使用しているとWordpressのLazy-load(遅延読込)は実装されないので、プラグインの停止の停止が必要です。
利用するために機能停止が必要なプラグイン
総合プラグインでLazy-load(遅延読込)を実装しているプラグインをインストールしていて、WordpressのLazy-load(遅延読込)を利用するためには、プラグインの機能の停止が必要です。
- Jetpack
- EWWW Image Optimizer など
COCOONにある機能
Classic Editor関連
Classic Editor プラグインは、WordPress の公式プラグインで、以前の WordPress エディターおよび投稿編集画面を復元し、以前のエディターに依存したプラグインを使用したりといったことが可能になります。
が、COCOONに同様の機能があります。「Cocoon設定」→「エディター」→「Gutenbergエディターを有効にする」のチェックを外すことで利用できます。
Classic Widgets プラグインは、従来のウィジェット設定画面を戻し、ウィジェット管理のブロックエディターを無効化します。
これも、COCOONに同様の機能があります。デフォルトで「ブロックウィジェット」を無効にしてあります。「Cocoon設定」→「ウィジェット」→「ブロックウィジェット」にチェックを入れます。
Gutenberg プラグイン は、
誰よりも先に
技術に明るいアーリーアダプターで、最先端の実験的な機能を試すのが好きで、まだ活発に開発が行われている機能でも恐れずに触れる方なら、このベータ版プラグインで、ブロックやフルサイト編集の最新機能にアクセスし、同時に今後登場する機能を垣間見ることができます。
https://ja.wordpress.org/plugins/gutenberg/
とあるように、WordPressの先進のブロック機能を試す必要がある場合でなければ、インストールする必要はありません。
Advanced Editor Tools (旧名 TinyMCE Advanced)もCOCOONのブロックエディタ機能との干渉があるのか、ブロックエディタ機能が表示されませんでしたが、無効化で解決しました。
目次系プラグイン
目次表示機能は、COCOONに組み込まれていますので、COCOONの機能に不満がなければ、インストールの必要はありません。表示等のカスタマイズも可能です。
- Table of Contents Plus
- Easy Table of Contents
注意が必要なプラグイン
ブロックエディター強化系プラグイン
ブロックエディターのブロック系のプラグインは、使用して問題ないようであれば使って問題ないと思います。
しかしながら、Font Awesomeアイコンを利用しているものであれば、CSSの競合によりアイコンが正常に表示されない可能性もあるのでご了承ください。
https://wp-cocoon.com/not-recommended-plugins/
とあるように、CSSの競合が起こる場合があるようですので、注意が必要となります。

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